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硬めマットレスのおすすめ5選|相性が良い人の特徴やメリット、選び方まで徹底解説!

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『硬いめのマットレスはどんな人に向いているの?』
『硬いめのマットレスをみたいですが、おすすめはどれ使ってみますか?

と思っている人も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、硬めのマットレスがおすすめな人のメリットや、おすすめの硬めのマットレス、選び方までを解説します!

\この記事のまとめ/

  1. 硬めのマットレスがおすすめな人とは?メリットも合わせて紹介!
  2. おすすめの硬めマットレス5選
  3. 失敗しない硬いマットレスの選び方

この記事を読んで、マットレスに関する悩みを解消し、より快適な夜を過ごしましょう!

硬いマットレスが合う人は?

次に、硬いめのマットレスがおすすめな人をくわしく解説します!

  1. 標準から体格の良い人、筋肉質の人
  2. 仰向け寝が多い人
  3. 寝返りの回数が多い人
  4. 硬いめが好きな人

では、ひとつひとつ見ていきましょう!

標準から体格の良い人、筋肉質の人

硬めなマットレスは標準体型の方から体格の良い人、筋肉質の方に特に相性が良くおすすめです!

がっしりした体型の方などは体重が重いので、柔らかめのマットレスを使用する場合、身体が沈み込みすぎてしまいます。

寝姿勢が崩れてしまうため、快適な睡眠環境を実現しにくいのが注意点です。

硬めのマットレスを使うことで、重さのある腰まわりも含めてしっかりとした身体が支えられ、理想的な寝姿勢を保ちやすいのがポイントです。

仰向け寝が多い人

硬めのマットレスは反発力が高く沈み込みがしずらいため、凹凸が大きい横向き寝より前向き寝が多い方へおすすめです

前向き寝、向き横寝どちらでも首から骨盤までがマットレスと平行ラインを維持できる姿勢が理想的な寝姿勢と言われています。

硬いマットレスは回復力が高く沈み込みにくいので、身体のラインの差がある横向きで寝た場合、出っ張った肩や腰に圧力が集中してしまうことがあります。

確かに硬いめのは凹凸ラインが少ない前向き寝が多い相性が良いと言えます。

寝返りの回数が多い人

硬めのマットレスは寝返りの回数が多い人にも向いています!

やわらかすぎるマットレスはフィット感があるので、体が沈み込みやすいため寝返りが打ちにくいと言われています。

ストレスなく寝返りが打てることで、寝床内温度や調節がスムーズになり、快適な睡眠につながります。

硬いめが好きな人

が快適に寝られるか?という点においては、「自分の好み」も大きく影響されます!

よって、今まで硬いマットレスに慣れ親しんでいる方は、その他の条件が合わなくても、硬い意見を選んだほうが良いでしょう。

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以上が、硬いめのマットレスがおすすめな人でした!

考えと以下の通りです。

  1. 標準から体格の良い人、筋肉質の人
  2. 仰向け寝が多い人
  3. 寝返りの回数が多い人
  4. 硬いめが好きな人

続いて、硬めマットレスのメリットをご紹介します。

 

硬めなマットレスのメリット

硬めマットレスのメリットをくわしく解説します!

  1. 寝返りを打ちやすい
  2. 理想的な寝姿勢を見つけやすい
  3. 耐久性が高い
  4. 通気性が良い

では、ひとつひとつ見ていきましょう!

寝返りを打ちやすい

硬いめのマットレスの場合、体が沈み込み過ぎないため寝返りを打ちやすくなります!

寝返りを適度に当てることで体の一部に負担がかかるのを防ぎます

マットレスがやわらかすぎる場合には、肩や腰など体の一部に負担がかかり痛みの原因となることがあります。

床立ち時に肩や腰が痛いと悩んでいる方は硬いめのマットレスを試してみて良いでしょう

理想的な寝姿勢を見つけやすい

硬めのマットレスには理想的な寝姿勢を選びやすいというメリットもあります!

硬いめのマットレスは体が沈み込みにくいため、理想的な寝姿勢を保ちやすくなります。

理想的な寝姿勢とは、自然に入ったときの背骨のゆるやかなS字カーブを横になったときも保てる状態を目指します。

硬いめのマットレスなら沈み込み過ぎによる体への負担を軽減できます

耐久性が高い

硬めマットレスは耐久性に優れているモノが多く展開されており、へたりにくく、長く快適に使い続けやすいのがメリットです!

硬いめのマットレスは変形し短いため、耐久性にも優れていてすぐに使用することができます

すぐに行って頻繁に買い替えることがないのは嬉しいポイントです。

通気性が良い

硬いマットレスには通気性が良いものが多く見られます!

特にマットレスやファイバーマットレスなどは通気性が高いため、マットレスの内側にたまった湿気を発散してくれるでしょう

通気性の悪いマットレスは睡眠中に汗をかくためマットレス内部に湿気がたまりやすく、カビが発生する恐れがあります。

また、柔らかめのマットレスとは違う身体がぴったりと密着しすぎないので、通気性が促進され、蒸れにくいのもポイントです。

湿気がこもらないので、カビ・ダニなどの発生を防ぎやすいため、清潔な睡眠環境を整えられます。

マットレスを清潔に使い続けるためにも通気性の良い製品を選びましょう!

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以上が、硬めマットレスのメリットでした!

考えと以下の通りです。

  1. 寝返りを打ちやすい
  2. 理想的な寝姿勢を見つけやすい
  3. 耐久性が高い
  4. 通気性が良い

続いて、硬めなマットレスおすすめ5選を紹介します。

 

硬めマットレスのおすすめ5選

おすすめの硬めマットレスをくわしく解説します!

  1. ネムリマットレス
  2. 高反発マットレス モットン
  3. マニフレックス「モデル246」
  4. GOKUMIN プレミアムスプリングマットレス
  5. ソムレスタマットレスプレミアム

では、ひとつひとつ見ていきましょう!

1|ネムリマットレス

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個性の個性に合わせてマットレスをカスタマイズできる、パーソナライズマットレス『nemuli マットレス』がおすすめです!

『nemuli』のマットレスは、自分の体の形や体重、寝方に合わせてマットレスの硬いさやサイズをパーソナライズできる新しいマットレスです

通気性の良いウレタン製でマルチな使用シーンを想定しているため、現在使用しているマットレスに重ねて、マットレストッパーとしても、直接床やベッドフレームに敷いてマットレスとしてもお使いいただけます。

独自のアルゴリズムで体の個性に合わせて、ウレタンの形、配置をデザインできるように、自分が一番気軽にくる寝方に合わせ、それぞれの寝やすい寝方に最適なマットレスを選ぶことができます。

完全オンラインで購入ができるため、時間がかからない方やすぐに自分にあった寝具が欲しい方にも最適です。

2|高反発マットレス モットン

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モットンは日本人の体に合うように開発されたマットレスです。

高い体圧分散性と反発力が特徴で「腰対策」として開発されているているため、腰痛で悩む方にもおすすめです!

硬さが3段階から選べ、最も硬いのが「280N」という仕様のため、より硬い寝心地が好きな人にも満足いただけると思います。

90日間のお試し期間もあるので、気になった方は試してみてはいかがでしょうか。

3|マニフレックス「モデル246」

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高反発マットレスのパイオニア「マニフレックス」の中で、「硬め好きの方から熱狂的な支持で多くのリピーターから長く愛され続けているロングセラー」という定番モデル!

なお、「246」とは、東京本社が国道246号線沿いに位置することから名付けられました。

芯材をすべてエリオセル®(170N)で仕上げた厚さ16cmのベッドマットレスで、硬めの寝心地と反発性の高さから寝返りしやすく、仰向き寝を中心に寝る人にもおすすめです。

シングルサイズで5万円という手に届きやすい価格も魅力の1つです。

4| GOKUMIN プレミアムスプリングマットレス

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GOKUMINのプレミアムスプリングマットレスは、「シングルサイズの高密度496個ポケットコイル」と「No.1の評価を得た高反発ウレタン」によって、体のラインにぴったりフィットし、体圧を効果的に分散します!

最大の特徴は詰め物に32Dの高密度ハードウレタンフォームを使用していること。

一般的なポケットコイルマットレスの詰め物よりも高い耐久性が期待でき、ウレタンの硬さは180Nなので、かなりしっかりと硬めの寝心地が得られます。

さらに外周が強化されたエッジサポート仕様、通気性が高いメッシュ生地など、魅力的な仕様を備えつつ1万円台で買えるコストパフォーマンスの良さが魅力。

『とにかく安くて硬いマットレスが欲しい』という人におすすめの逸品です。

5|SOMRESTAマットレスPREMIUM

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SOMRESTAマットレスPREMIUMは超高密度の高弾性・高反発ウレタン『SOMRESTAフォーム』を使用し、体圧分散・反発性・耐久性を全て兼ね揃えた高品質のプレミアム高反発マットレスです!

高反発タイプなので、寝返りが打ちやすく、高密度で作られているため耐久性が高いことも特徴。

面倒な固定バンドなどを使わずに簡単に三つ折り可能でコンパクト収納、一枚物なので三つ折りマットレス特有の隙間もなく心地良く眠れます。

高い吸放湿性や消臭・抗菌防臭・防ダニ・低ホルムアルデヒドなど機能も豊富でキルティングカバーも外して洗えるのでとても衛生的で安心して使用できます。

寝心地・衛生面とも優れた逸品です!

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以上が、おすすめの硬めマットレスでした!

まとめると以下の通りです。

  1. nemuliマットレス
  2. 高反発マットレス モットン
  3. マニフレックス「モデル246」
  4. GOKUMIN プレミアムスプリングマットレス
  5. SOMRESTAマットレスPREMIUM

続いて、失敗しない硬めマットレスの選び方を紹介します。


硬めなマットレスの選び方

失敗しない硬めマットレスの選び方をくわしく解説します!

  1. 素材で選ぶ
  2. 厚さで選ぶ
  3. サイズで選ぶ
  4. 扱いやすさで選ぶ
  5. お試し期間や返品保証の有無で選ぶ

それでは、ひとつひとつ見ていきましょう!

素材で選ぶ

 

素材によって耐久性や寝心地が異なるため、自分に合う素材を選ぶことが重要ですよ。

▼コイルマットレス

内部の構造にコイル(バネ)が使われているマットレスです!

もっとも一般的な素材で、価格や種類が豊富にあるのが特徴です。

大きく分けてボンネルコイルとポケットコイルの2種類あります!

メリット……耐久性が高い、通気性がよく丈夫
デメリット……洗えないものが多い、商品によっては湿気が溜まりやすい

▼ウレタンマットレス

断熱材やスポンジなどに使われるウレタンで作られたマットレスです!

高いクッション性があり、体全体をやさしく支えてくれるのが特徴です。

高反発と低反発の2種類がありますが、硬めを選ぶなら高反発がおすすめです!

メリット……軽くて扱いやすい、耐久性が高い
デメリット……通気性が悪い、紫外線に弱い

▼ファイバーマットレス

ポリエチレン繊維を網目状に編んだ素材が使われているマットレスです!

通気性に優れており、水洗い可能なものも多いのが特徴です。

硬めのしっかりした寝心地が好きな人におすすめです!

メリット……丸洗いできるものが多い、通気性がよい
デメリット……熱に弱い、厚みが薄い

▼ラテックスマットレス

ゴムの柔らかさと弾力性を持つマットレスです!

使用しているラテックスの割合や種類によって、「100%天然ラテックス」「天然ラテックス」「合成ラテックス」の3種類に分かれています。

耐圧分散性に優れており、沈み込み過ぎない適度な硬さが特徴です!

メリット……耐久性が高く防ダニ性がある、耐圧分散性に優れている
デメリット……通気性が悪い、天然ラテックスは価格が高い

厚さで選ぶ

マットレス選びには、厚さも重要なポイントです!

マットレスの厚さは中材や詰め物の構成によって異なり、厚さ3〜30cm以上まで幅広いのがポイント。

ベッドフレームに置いて使用するマットレスは、20cm以上のモノを選ぶのがおすすめです!

ボリュームがあり身体をしっかり支えてくれるため、底付きを感じず快適に使用できます。

畳やフローリングに敷いて使用する折りたたみマットレスは、底付き感の少なさと持ち運びのしやすさを考慮するのが大切。

10cm前後のモノであれば底付き感を覚えにくいほか、収納時やお手入れ時にラクに移動させられます。

なお、ウレタンを使用した製品は、通常タイプや折りたたみタイプにかかわらず、厚さ10〜15cm程度のモノが多い傾向にあるのがポイントです。

サイズで選ぶ

硬めマットレスのサイズは、使用する方の体格や人数を考慮して選んでみてください!

マットレスには「シングル」「セミダブル」「ダブル」などさまざまなサイズがあります。

自分の体に対して小さすぎるサイズは窮屈で寝心地が悪く、大きすぎると部屋のスペースを取ってしまうため、適度なサイズを選ぶことが大切です。

幅は、自分の肩幅の2.5倍以上を確保することがおすすめで、寝返りしたときにマットレスからズリ落ちにくいため、快適な睡眠環境を整えられます。

特に、寝相が悪いと感じる方は幅に余裕のある製品を選ぶのがおすすめです。

2人で使いたい方は、それぞれの体格はもちろん、睡眠スタイルも考えた選択と失敗しにくいのがポイントです。

就寝・起床時間がそれぞれ違う場合、ベッドに入るときの揺れで相手の眠りを考えてしまうことがあります。

また、寝返りによる振動で目が覚めてしまうこともあるので、ダブル以上の製品がぴったりです。

なお、小さな揺れでも気になる方は、シングルのマットレスを2つ並べて使用するのが適しています。

扱いやすさで選ぶ

マットレスを頻繁に収納するなら、コンパクトにまとまるマットレスを選ぶのがおすすめです!

折りたたみタイプや薄型マットレスなど収納性に優れた商品を選べば、限られたスペースも有効に使えます。

日中は部屋を広く使いたい方や、ワンルームに住んでいる方、来客用のマットレスが欲しい方などにおすすめです。

さらに、Z字で倒れめば自立させやすいので、風通しのよい場所で陰干しできます。

また、洗えるものや防ダニ加工を施しているものなど、メンテナンスのしやすさにも注目です。

お試し期間や返品保証の条件でお選びください

硬いマットレスをネットで購入する場合、意見を見てから購入するわけではないので、実際に使ってみると自分に合わない可能性もあるのが難点。

インターネット購入の失敗を防ぎたい方は、お試し期間や返品保証があるモノを選ぶのがおすすめです!

製品によっては、100〜120日間と少々のお試し期間が設けられています。

自宅でじっくりと考えを試すため、自分に合ったマットレスかしっかりと確認できるが魅力です。

返品保証の期限と条件は製品によって異なりますので、ご購入前に事前にご確認ください。

また、返送するときの送料などのお客様もあわせて確認しておくのが大切です。

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以上が、失敗しない硬いマットレスの選択でした!

考えと以下の通りです。

  1. 素材で選ぶ
  2. 厚さで選ぶ
  3. サイズで選ぶ
  4. 扱いやすさで選ぶ
  5. お試し期間や返品保証の条件でお選びください

 

まとめ|自分に合った硬めのマットレスを選びましょう!

ここは、硬めのマットレスがおすすめな人やメリット、おすすめの硬めマットレス、選び方までを解説します!

\この記事のまとめ/

  1. 硬めのマットレスがおすすめな人とは?メリットも合わせて紹介!
  2. おすすめの硬めマットレス5選
  3. 失敗しない硬いマットレスの選び方

硬いめのマットレスは腰痛に悩んでいる人やよく寝返りを打つ人、あおむけで寝ることが多い人などに向いています!

また、寝返りもスムーズに打って、睡眠中に腰や肩などの体の一部に負担がかかるのを防いでくれます。

硬めのマットレスにも様々な種類があるので、自分に合ったマットレスをえらびましょう。

マットレス選びに悩んでいる人は、この記事を参考にしてみてください!

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